こんにちは、コウスケです。

この動画でお話する事はあくまで私の考え方であり
あなたに考えを強制するものではありません。
また私のような考えができないから自分は駄目だという事でもありません。
考え方が増えていくと人はより柔軟に物事を捉えられるようになると認識していますので
是非、様々な考え方を取り入れてみていってください🐾

皆さんは人間関係でこの　ようなシーンに遭遇した事はありませんか？

自分の味方だと思っていた人が自分の敵と仲良くしている
味方じゃなかったと感じてしまった。

残念ですが…そのとおりです。
その方は本当の「味方」ではありません。

自分へのその人の中での価値が良くも悪くもそれくらいであったという事です。
残念ですが、まずはそこは認めていきましょう。

では逆に言うと敵でもありません。
味方の反対は敵と思う方が多いのですが
この場合においてはそうではない事も多々あると思います。

当たり前ですが、その人にはその人の人間関係があるわけです。

あなたのことを大事に思っているのは本当だったとしても、
それと同じか、それ以上に自分のことが大事なのはあたりまえです。

よっぽどのことでもない限り波風は立てたくないと思うのが普通の心情でもあります。

むしろ他人の人間関係に100パーセント依存して
あなたの嫌いな人の事を
自分が何の被害も被ってないのに一緒になってボロクソに言ってたとしたら
そのほうが冷静にみてヤバイと思いませんか？

物事の真実は決してひとつではありません。

よく言われることですが
複数の視点があれば、その数だけそ　れなりの「真実」があります。

相手から見てもそれは同じで
自分と仲良くしている人が敵であるはずのあなたと仲良くしているなんて！

あなたとおんなじように思っているかもしれません。。

両方と仲良くしている人が悪いという事でありませんが
その人は相手とあなたに対する価値が同等なのかもしれない
単純に自分のテリトリー内で平穏に生きたいだけかもしれない

そのような「真実」や考えがある事も念頭におかなければいけません。

もめているのはあくまで相手とあなたであって、

その中立にいる人がどんな振る舞いをしようと、
それに良いも悪いもない、ここは自分の揉め事とは混在せず別で考えるべきであると思います。

ただし、
相手と自分にそ　れぞれの悪いことを吹き込んでくる人や
面白がってより揉め事を煽ってくる人は
普通に悪い人ですし、その人こそが敵だと思うので、そこには充分注意が必要です。

取りまとめてると物事の真実は決して一つではありません。
自分だけの目線ではなく常に客観的に物事を捉え
あなたがどう進めたいか？
あながが望む方向性はなにか？

その真実を作り上げていくことが重要です。
決して感情に振り回されず、天井からの目線で常に客観視して
物事の真実を作っていくとより人間関係もストレスがなく効率的に整理できるのではないでしょうか？

トレードでもこの客観的目線は非常に重要だと考えています。

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コウスケでした。