本日は、リーマントレードFX配信をする予定でしたが

喉の調子が優れない為

お休みさせて頂くことにいたしました。

その代わり、 ブログに環境認識を共有したいと思います！

 

チャート画面のスクリーンショットにて

意識するべきラインや

意識するべき価格帯(ゾーン)を

把握していただければと思います♪

 

それでは、ドル円からご覧ください！

 

ドル円環境認識

こちらはUSDJPYの4時間足チャートになります。

 

ここ数日間、

この青いゾーンの中で

レートが推移しているのがわかります。

 

つまり、この青いゾーンの内側では、

レンジになりやすいと言う認識になります。

 

逆に言えば、

この青いゾーンを抜けたらトレンドが出やすい環境になるという認識にもなります。

 

つまり、

この青いゾーンの内側ではあまりトレンドフォローはおススメできません。

 

トレンドフォローするのであれば、この青いゾーンを抜けてからになります。

 

もし、この青いゾーン内でトレンドフォローするのであれば、

青いゾーンの上限からの反発下落をスキャルで狙う。

などのアプローチが考えられます。

 

ただし、青いゾーン内ではレンジになりやすいので、

決済は早めにすること推奨いたします。

 

手堅く手堅くトレンドフォローしたい方であれば

やはり、青いゾーンを抜けてからの方が良いかと思われます。

 

そして次はユーロドルです。

ユーロドル環境認識

 

こちらはEURUSDの4時間足になります。

 

全体的にはダウントレンドなので、

どちらかと言うと売りの方が優位性は高そうな状況であると言えます。

 

しかし、前日からの動きで、

V字で反転上昇している動きを見ると

下落すると見せかけて上昇する

という騙しの動きにも見えます。

 

ポイントとしては、青い価格帯です。

 

この青い価格帯は、4時間足での目立つ二つの安値に水平線を引いて

その価格帯を青くマーキングしたものです。

 

目立つ安値が二つあるということはこの辺りの価格帯は

抵抗帯になりやすく

 

この青い価格帯では、上値を抑えられる可能性がある

と言う認識になります。

 

抵抗帯と言う物は、ブレイクするとトレンド発生に起点となる場合があるので、

 

逆にこの青い価格帯を上に抜けた場合、

そこから上昇トレンドが発生する可能性があります。

 

つまり、この青い価格帯の上か、下かで、

買い目線か？売り目線か？

が変わるということになります。

 

本日のユーロドルの相場は

この青い価格帯を意識しながらトレードしていただけると良いかと思います。

 

長くなってしまったので、

ポンドドル以降は次の記事に書かせて頂きます。

 

 

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